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研究紹介


 地球の表面を覆う土壌の厚さは、わずか数10cmから数mにすぎません。しかし、この土壌こそが、多くの動植物の生産・活動の場であり、また地球の気候形成の場なのです。
 土壌圏は、様々な大きさの土粒子や有機物、水、空気から成り立っており、そこで営まれる生物活動と供に地球環境における物質循環の大切な役割を担っています。
 そこで本研究分野では、土壌圏の物質循環を理解し活用するために、土壌中の水分・化学物質・熱の移動メカニズムの解明とその予測モデルの構築を目指しています。また、土壌汚染、地下水汚染、塩類集積、凍結に伴う凍上、土壌侵食といった土壌環境問題や、持続的農業のための土壌圏の物質循環について考え、土壌環境保全・改善修復技術の改良を試みています。

 みらいぶっく凍土の研究が紹介されました!
 日刊工業新聞に凍土の研究記事が紹介されました!
 水田土中の窒素動態の研究ビデオもあります


 全学シーズ集 取出渡辺坂井

具体的な研究内容過去の博・修論過去の卒論

具体的な研究内容


・土中の水・熱・溶質移動に関する実験的研究およびHYDRUSを用いた数値計算
・土壌圏の窒素・炭素循環に関する実験および数値モデリング
・撹乱/不撹乱土、団粒構造土中の物質移動機構の解明
・スマートフィールドライシメータを用いた耕地のモニタリング
・福島県飯舘村の放射線量モニタリングデータの検討

土が凍ったら何が起きるの?(水・熱・溶質移動の実験と数値計算)
  ー様々な多孔質体中の凍らない水について
  ー永久凍土、霜柱、凍上現象やハイドレートについて
  ー地盤凍結工法
・水田土壌:おいしいお米ができる土
  ー水田土中への炭素貯留(温暖化とカーボンニュートラル)
  ー土の酸化還元と水の流れ
・土壌の物理的性質や浸潤特性、浸食の空間変動、季節変化の評価
  ー再生農業(耕作放棄地や荒地の土壌の回復)
  ー遺跡の凍結や塩害によって受けるダメージをどうしたら回避できるか?
・さまざまな(↑)実験や観測を支える各種センサーや測器の開発・評価

  ◆凍上現象とは?


過去の博士論文

2013年度
・Hydraulic properties for unsaturated water flow in aggregated volcanic ash soils (Rudiyanto)
2007年度
・土中の不飽和水分移動と水分移動特性関数に関する研究[PDF]
Soil water hydraulic functions for water flow in variable saturated soils (坂井勝/Masaru Sakai)

過去の修士論文

2022年度
・牛糞堆肥を施用した水田土中の窒素動態の観測(井手海盛)[要旨]
・ハイパースペクトルカメラを用いた凍土中のアイスレンズと不凍水分布の観察(鈴木健大)[要旨]
・蒸発と地表への塩の濃縮に土の凍結融解サイクルが与える影響(韓韋男)[要旨]
2022年度
・水田土中の有機物分解と窒素・炭素成分の反応移動モデルについて(阪口百合子)[要旨]
2021年度
・冬季に施肥した米ぬか量が異なる水田土中の窒素動態について(永源 奨)[要旨]
2020年度
・水分移動をともなう黒ボク土中の有機物の無機化と硝化(岡田華保)[要旨]
・凍結にともなう異なる硝酸態窒素濃度の土中の水分・溶質移動について(清本翼)[要旨]
・ライシメータを用いたダイズ栽培実験における水ストレス下の根の吸水特性について(三口貴久代)
2019年度
・乾いた凍土中の浸潤水の凍結・融解に関する研究(佐藤郁弥)[要旨]
・ライシメータを用いたダイズ栽培実験の蒸発散と根の吸水について(鈴木萌香)[要旨]
・地表面熱収支モデルによる畑地の蒸発散と土壌水分移動の解析(高橋由奈)[要旨]
2018年度
・土の凍結過程における地表面熱境界条件の実験的研究(奥田涼太)[要旨]
2017年度
・ポット栽培実験における蒸散速度の日変化に基づく水ストレス応答関数の推定(大西一平)[要旨]
・水田土中における嫌気的有機物分解を考慮した窒素・炭素成分の反応移動モデルの構築(松岡健介)[要旨]
2016年度
・HYDRUS-3DによるFOEAS設置圃場の排水過程の3次元水分移動解析(池田和弥)[要旨]
・浸透過程にある不飽和土中の窒素の硝化と挙動に関する研究(中西真紀)[要旨]
・凍結融解過程にある不飽和土中の不凍水圧(伴俊和)[要旨]
2015年度
・圃場におけるダイズ生長過程の土中水分変化と蒸発散について(岡橋卓朗)
・凍結層の形成と融解にともなう不飽和土中の水分・熱移動に関する研究(釘ア佑樹)[要旨]
・ダイズ生長過程の土中水分量に基づく根の給水速度分布の推定 (成毛千尋)
2014年度
・融点近傍の凍土の透水係数と不凍水量(長田友里恵)[要旨]
・湛水土壌表面近傍の酸化還元過程の微視的観察(竹内萌実)[要旨]
・有機物分解モデルを用いた土中の水分・窒素成分・二酸化炭素の移動予測 (三木真隆)[要旨]
2011年度
・黒ボク土の水分保持曲線におけるヒステリシスについて(久行雄大)[要旨]
2010年度
・団粒構造の発達した黒ボク土における溶質移動について(大石雅人)[要旨]
・不飽和土の凍結及び融解過程の水分移動に関する研究(紀藤哲矢)[要旨]
2007年度
・凍結過程における不飽和土中の水・熱移動(和気朋己)[要旨PDF]
2006年度
・団粒構造を持つ黒ボク土中の水分移動について(鈴木康夫)
2005年度
・森林黒ボク土中の溶質移動について(野口淳平)

過去の卒業論文

(「発表」はポスター版のPPTのPDFです)
2023年度
・スマートフィールドライシメータの下端圧力制御システムの検証(片桐悠偉) [要旨]
・点滴灌漑における土中水分移動の数値計算と現場水分データへの適用(宮原啓太) [要旨]
・地表面温度の測定に基づくダイズの水ストレス推定(和中久実) [要旨]
・土の凍結過程における凍上量と熱伝達に関する研究(青木ひらり) [要旨]
・三重県の水田圃場を対象とした土壌の物理化学性の推定(名和将晃) [要旨]
2022年度
・土のpH緩衝曲線を用いた変異荷電モデル特性の推定(足立明紀)[要旨発表]
・野外におけるスマートフィールドライシメータの検証(住田大聖)[要旨発表]
・TEROS-21を用いた乾燥領域の土中水圧力測定(中村周平)[要旨発表]
・ダイズ生育に対する開花期前の土壌水分量の影響(水谷魁)[要旨発表]
・土中の構造物近くに凍土形成時の凍上量と凍上(遠藤洸希)[要旨発表]
・三重県の標高が異なる水田圃場における地温の推定(冨田大吾)[要旨発表]
・近赤外分光法による水田土中の可給態窒素の推定(東 映里)[要旨発表]
2021年度
・有機物投入量の異なる水田土中の窒素動態(井手海盛)[要旨発表]
・ライシメータの下端圧力制御システムの開発(上田隼輔)[要旨発表]
・水田の可給態窒素の空間分布(大石朔馬)[要旨発表]
・地表面温度の測定に基づく低水分領域の不飽和透水係数の推定(北田彰孝)[要旨発表]
・地中構造物が凍上に及ぼす影響(鈴木健大)[要旨発表]
・ダイズ栽培期間における土の水分移動特性の変化(田中敦基)[要旨発表]
2020年度
・蒸散流センサーによる流速測定の改善について(小笠原駿太)[要旨発表]
・遮水材を含む土の凍結・凍上について(榊原愛弓)[要旨発表]
・カッパドキア岩窟遺跡の環境解析と岩窟壁の水食耐性の評価(山崎成美)[要旨発表]
・有機質肥料を施用した水田の可給態窒素について(山吉咲綺)[要旨発表]
・懸濁液の圧力測定に基づく土の粒度分析(渡邉慧史郎)[要旨・発表]
2019年度
・有機堆肥を長期施用した不耕起畑の土壌物理性(岡野 綾)[要旨発表]
・蒸発法による土壌クラスト層の不飽和水分移動特性の推定 (今井翔馬)[要旨発表]
・水の浸潤にともなう黒ボク土の発熱と地温分布について(川村宜也)[要旨発表]
・地下水位が凍結管周囲の土の凍結・凍上に及ぼす影響(榊原聖二)[要旨発表]
・短時間加熱による蒸散流速の測定方法の提案(中森勇貴)[要旨発表]
・自作の蒸散流センサーを用いた流速測定について(深澤隆博)[要旨発表]
・米ぬかを施用した水田土中の窒素収支(永源 奨)[要旨発表]
2018年度
・土中の有機物の無機化・硝化とATP 量(岡田華保)[要旨発表]
・熱パルスセンサーを用いた地表面近傍における土中熱フラックスの測定(尾関健吾)[要旨発表]
・コマツナ栽培下にある土中の窒素動態(清本翼)[要旨発表]
・凍結過程にある土中のアイスレンズ近傍の水分・熱移動(佐伯知香)[要旨発表]
・施肥時期の異なる水田土中の水分・窒素収支(瀧本陸)[要旨発表]
・畑地の土中水分変化を最適表示するデータ選択の検討(三口貴久代)[要旨発表]
2017年度
・デントコーン畑における蒸散速度と深さ毎の土中水分減少量の変化(小栗速斗)[要旨発表]
・デジタル貫入式硬度計を用いた圃場の硬度分布の測定(木村紘斗)[要旨発表]
・異なる温度の黒ボク土中におけるアンモニア態窒素の硝化(草深有紀)[要旨発表]
・貼り付け凍結管による砂の凍結に土中水の分布や流速が与える影響(小林愛実)[要旨発表]
・乾いた凍土への浸潤に伴う水分・熱移動について(佐藤郁弥)[要旨発表]
・熱移動を考慮した蒸発法による乾燥領域の不飽和透水係数の推定(鈴木萌香)[要旨発表]
・デントコーン畑における蒸発散潜熱と地表面熱フラックスの変化(高橋由奈)[要旨発表]
・土中のコロイド移動モデルによる放射性セシウム移動の検討(前田晴香)[要旨発表]
・水はけの異なる水田土中の酸化還元電位とアンモニア態窒素の挙動(山田亜香理)[要旨発表]
2016年度
・蒸発過程における湿潤から乾燥領域の土中水圧力測定について(清水菜央)[要旨発表]
・ライシメータによる水収支と蒸発量の測定(伊藤孝宏)[要旨発表]
・湛水土壌の還元とFeの形態変化に水の浸透が与える影響(伊藤由莉)[要旨発表]
・貼り付け凍結管による土壌凍結過程の検討(奥田涼太)[要旨発表]
・被覆率に基づくダイズ栽培期間の蒸発と蒸散の変化(柏原光司)[要旨発表]
・異なる有機物を施用した土中における窒素の態の変化(木村美咲)[要旨発表]
・圃場におけるダイズの蒸散速度と水ストレス応答関数(奈良賢治)[要旨発表]
・ポット栽培におけるダイズの蒸散速度と水ストレス応答関数(森 優奈)[要旨発表]
2015年度
・黒ボク土と砂における電気伝導度と熱伝導率について(浅井拓至)[要旨発表]
・湿度計を用いた土中水圧力の測定と乾燥領域の透水係数の推定( 安江俊樹)[要旨・発表]
・乾燥密度や水分調整条件が異なる土の水分特性曲線(石井麻友)[要旨発表]
・土壌水分プロファイルセンサーDrill & Drop Probeの原位置キャリブレーション(石田拓也)[要旨発表]
・被覆率に基づくダイズ畑の蒸発と蒸散の割合(石田侑里)[要旨発表]
・スマートフィールドライシメータによる圃場の蒸発・排水量の測定(大西一平)[要旨発表]
・カッパドキア岩窟遺跡の環境調査とその凝灰岩の凍結特性(奥村茉梨香)[要旨発表]
・2種の畑土中の窒素動態(中本愛美)[要旨発表]
・気孔コンダクタンスを用いたダイズの水ストレス応答関数の評価(中山恵美子)[要旨発表]
・異なる水分飽和度で凍結した土壌の透水機構(八谷知美)[要旨発表]
・有機物分解モデルによるpH緩衝能を持つ土中の窒素・炭素成分の移動(松岡健介)[要旨発表]
2014年度
・地下水位制御システムFOEASの3次元土中水分移動シミュ レーション(池田和弥)[要旨発表]
・福島県飯舘村における放射線量のモニタリングデータの検討(上田純子)[要旨発表]
・5線熱パルスセンサーによるマサ土中の水分フラックス推定について(奥田麻友)[要旨発表]
・蒸発にともなう畑および水田土中の無機態窒素の挙動(中西真紀)[要旨発表]
・土の凍結に及ぼす水分分布と凍結方向の異方性の影響(伴 俊和)[要旨発表]
・負圧浸潤計と蒸発法を用いた圃場の透水係数の測定(山内竜輔)[要旨発表]
・カッパドキア岩窟遺跡の風化への凍結・融解作用の影響(山戸未佳)[要旨発表]
2013年度
・ダイズ畑における蒸散と根の吸水特性について(岡橋卓朗)[要旨発表]
・土のマクロポアが凍結深や融雪水の下方浸透に与える影響(釘ア佑樹)[要旨発表]
・熱パルスセンサーによる黒ボク土中の水分フラックス推定について(近藤菜穂)[要旨発表]
・土中水分変化から推定したダイズ根の吸水強度分布について(成毛千尋)[要旨発表]
・カッパドキア岩窟壁の凍結破砕メカニズムの解明と保護剤の検証(三輪睦実)[要旨発表]
・負圧浸潤計で測定した圃場の透水係数について(山腰正光)[要旨発表]
2012年度
・負圧浸潤計による圃場の透水係数の測定について(杉元桃子)[要旨発表]
・水分吸脱着測定装置を用いた土の水分保持曲線の測定について(長田友里恵)[要旨発表]
・TDR法を用いた凍土の不凍水量と溶質濃度の推定(塩谷彰悟)[要旨発表]
・湛水土壌の還元過程と表面酸化層の形成(竹内萌実)[要旨発表]
・誘電率式および熱拡散式の土壌用水ポテンシャルセンサの評価(土居奈央)[要旨発表]
・5線熱パルスセンサー(PHPP)による黒ボク土中の水分フラックスと熱特性の推定(古田侑資)[要旨発表]
・スーダングラス畑の土中水分移動に対する根の吸水モデルの適用について(三木真隆)[要旨発表]
・窒素・炭素循環連結モデルによる土中の有機物分解の検討(森田陽子)[要旨発表]
2011年度
・水の流れのある土中の酸化還元電位に窒素や炭素が与える影響(池田悠希子)[要旨発表]
・5線式熱パルスセンサーを用いた砂中の水分フラックスの推定(加藤 薫)[要旨発表]
・凍結層を持つ耕地への肥料の浸透を模したカラム実験(津本陽一)[要旨発表]
・ダイズ浅耕栽培圃場における土中水分移動(中川瑞貴)[要旨発表]
2010年度
・多孔質薄膜中の不凍水量測定装置の開発(江崎由佳)[要旨発表]
・浸潤・蒸発過程にある土中の酸化還元電位の変化(加藤希枝)[要旨発表]
・二重管式通気度計を用いた異なる温度の不飽和土の通気係数測定(須崎玄大)[要旨発表]
・土中の水分・溶質移動における吸水・溶質吸収モデルの検討(玉村周司)[要旨発表]
・浸潤過程における不飽和水分移動特性の推定(中川絢子)[要旨発表]
2009年度
・大豆畑の土壌水分の空間分布と時間変化(木村英志)[要旨発表]
・吸引法によるTDRの土中水分量と電気伝導度測定のキャリブレーション(久行雄大)[要旨発表]
・Ca2+吸着に着目したpH緩衝能を持つ土中の石灰溶液の移動予測(森ア大樹)[要旨発表]
・温度変化を与えた水分不飽和ロームと砂中の水・熱移動について(山田のり子)[要旨発表]
・低温環境にある燃料電池電解質膜周囲の氷の成長観察(山本晴香)[要旨発表]
2008年度
・団粒構造を持つ黒ボク土における溶質分散について(大石雅人)[要旨発表]
・滴定実験による土のpH緩衝能の評価(小田祥子)[要旨発表]
・凍結過程における畑地土壌中の水分移動(紀藤哲矢)[要旨発表]
・根の吸水と形態変化を考慮した土中の窒素移動モデル(小竹 賢)[要旨発表]
・凍土中の液状水量の測定および推定法の検討(西田 達)[要旨発表]
・蒸発法による黒ボク土の不飽和水分移動特性の推定(星野隆文)[要旨発表]
・WP法による土の水分保持曲線の検討(加藤かな子)[要旨発表]
2007年度
・土の緩衝能による建設汚泥からのアルカリ成分流出抑制について(泉田美紗子)[要旨発表]
・形態変化を考慮した土中の窒素移動シミュレーション(竹村美耶)[要旨発表]
2006年度
・熱水浸潤時の土壌中の温度変化(安藤滋史)[要旨発表]
・土中の3次元水分移動シミュレーションの検討(牛田好彦)[要旨発表]
・融解過程における土の水分量・熱伝導率・ 電気伝導度の同時測定(大森陽介)[要旨発表]
・蒸発法による不飽和透水係数の推定(菊山聡美)[要旨発表]
・牧草地の黒ボク土における溶質分散について(小竹千代)[要旨発表]
・関東ロームの緩衝能と建設汚泥からのアル カリ成分溶出抑制について(藤木君佳)[要旨発表]
2005年度
・建設汚泥に対する固化材の効果とアルカリ化の抑制について(山下佐和)
・TDR法による凍土中の不凍水量の測定(和気朋己)[要旨発表]
2004年度
・透水による土壌中の細菌の移動(菊地愛)[要旨]
・凍結にともなう土壌中の微生物の位置と数量の変化(伊藤実沙子)[要旨]
・関東ロームを用いた建設汚泥からのアルカリ成分溶出抑制について(岡田和紗)[要旨]
・セメント系固化材添加の建設汚泥からのアルカリ成分溶出について(腰越真紀子)[要旨]
・TDR法を用いた土中水分量と電気伝導度の測定について(鈴木康生)
2003年度
・凍結と吸引による汚染砂中の水分・溶質移動(野口淳平)[要旨]
・ウッドチップ堆肥・廃瓦混合土壌の諸性質の変化(山田陽美)[要旨]
2002年度
・多孔質体中におけるハイドレート形成の塩濃度依存性(横川公亮)[要旨]
・凍結しつつある多孔質体中の窒素化合物の移動について(中西秀文)[要旨]


共同研究・プロジェクト等

・寒冷地の観測関係のプロジェクト   

・農地の観測プロジェクト

・企業や国内外の研究機関との共同研究

    等多数


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